腎臓の働きを改善させる食べ物

腎臓に良い食べ物「貝類」

腎臓は私達が生きていくうえで重要な役割を持っている臓器です。もしも、この腎臓が悪くなってしまったら…考えるだけでもちょっと怖いですよね。

 

そんな腎臓のはたらきを改善したり、助けたりすることができる食べ物があります。食べ物は腎臓をサポートするうえではとても大切なもの。腎臓を大切にしたいなら、食べる物を選ぶようにしましょう。

腎臓のはたらきを改善する食べ物は?

ノコギリヤシ&ペポカボチャの種子

ノコギリヤシ

腎臓が気になる方にまずおすすめしたいのが、ノコギリヤシとペポカボチャの種子です。ノコギリヤシはアメリカ南部の湿地帯などに多く生息する、ノコギリの形をした葉を持つ植物。ペポカボチャはいわゆる西洋カボチャ。ハロウィンのカボチャと言えばイメージしやすいかもしれません。

 

どちらにも、腎臓に関わりのある成分が多く含まれているとして注目されています。腎機能の数値であるクレアチニン値を下げる効果が期待でき、頻尿や前立腺肥大などの改善にも効果的な成分が含まれています。

 

ただ、そのまま食べるのは難しいものなので、
その成分が含まれたサプリメントを摂るといいでしょう。

 

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魚介類・海藻類

腎臓に良い食べ物「しじみ」

昆布やイワシ、カツオ、ブリ、牡蠣など、さまざまな魚介類・海藻類が、腎臓に良い影響を与えてくれると言われています。

 

その中でも特に代表的なものといえばお味噌汁の定番のしじみ、しじみには、アミノ酸の一種であるオルニチンなど有用な栄養素が豊富に含まれています。

 

このオルニチンは腎臓の機能の改善にも良いと言われている成分。肝臓と腎臓の連携によって行われる有害なアンモニアの処理をスムーズにすることで、腎臓の負担を減らすことができるのです。

 

それにプラスして、ビタミンや良質なタンパク質、ミネラル等も豊富に含んでいるため、腎臓にとってはこの上ないほどに良い食べ物なのです。

 

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肉類

肉類

肉類ならば豚肉や鶏肉がオススメです。牛肉よりもより良質なタンパク質を摂取することができます。

 

ですが、腎臓病を患っている方は、食べ過ぎるとタンパク質が過剰な状態となり、かえって腎臓に負担をかけますから注意しましょう。

 

 

豆類

腎臓に良い食べ物「豆類」

大豆や黒豆、あずきといった豆類もいいですね。豆には利尿作用や解毒作用がありますから積極的に食べましょう。

 

ただし、腎臓病を患っている方は、豆類を食べ過ぎると、タンパク質が腎臓の負担になってしまうため気をつけましょう。あくまで腎臓に大きな問題のない人が、健康維持のために多く食べると良いということです。

 

水を飲むことも大切

腎臓に良い水分補給

朝起きた時に必ず1杯の水を飲む、これだけでも腎臓に良い影響を与えてくれると言われています。

 

また、1日にだいたい1.5〜2リットルの水を飲む習慣を身につけましょう。一気に飲まずにできるだけコマメに摂るのがコツ。十分な水分を摂ることで、腎臓を悪くするのを防いでいくことが出来ます。

 

その他の食べ物

また腎臓の機能強化や改善にいいのがキャベツ、ゴマ、にんにくなどです。
その他にも利尿作用があって良いと言われているのがほうれん草、ハトムギなどで、
これらの食品にはカリウムが多く含まれています。

 

カリウムは塩分の摂取量を控える働きを持つため、塩分の過剰摂取を抑制してくれます。
また、山芋も利尿作用を持つほか、腎臓の機能も高めてくれると言われています。
1日あたり100グラムの山芋を食べ続けるのが良いとされているので、
腎臓が弱っている人は試してみるといいでしょう。

 

これらの食べ物を組み合わせて、腎臓の機能改善ができるように心がけていきたいですね。

 

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腎臓に悪い可能性のある食べ物は?

腎臓に悪いかもしれない食物の説明をする女性

腎臓病により、腎臓の機能が大きく低下している場合は、タンパク質やカリウム、塩分の摂取を制限する必要がありますので、下記の食べ物に関しては特に気をつけるようにしてください。(必ず医師の診断を受け、そのアドバイスに従ってください)

 

また健康な状態でも、タンパク質やカリウム、塩分については、多く摂取し続けると、腎臓に大きな負担をかけるものとなりますので注意が必要です。

バナナ

カロリーも低く栄養も満点なバナナ。手軽に食べれることもあって、
朝食のお供にしている人も少なく無いと思います。
しかし、実はバナナは食べ過ぎると、
腎臓に負担をかけてしまう可能性のある食べ物なので注意が必要です。

 

バナナに多く含まれているカリウムは、ナトリウム(塩分)を排泄させる働きを持つため、
むくみ解消や高血圧の改善に役立つと言われています。
しかし、たしかに塩分の摂取量が高い人には良いのですが、
塩分を多く摂取していない人には逆効果になってしまう可能性があります。

 

具体的にどのようになるかというと、体内の塩分が少ないと、
ある程度の濃度を維持するために体内の水分量を少なくしようとしてしまいます。
その結果、体内で水分不足が起こるのです。こうして水分不足になった状態に陥ると、
血液中から老廃物を取り除く際に腎臓に大きな負担がかかりやすくなってしまうのです。

 

このように、基本的に健康食と言われているバナナですが、
腎臓病で塩分制限をしていたり、もともと塩分摂取量が少ない人にとっては、
腎臓に負担を与えてしまう食品になりかねないのです。

ジャガイモ

カレーや肉じゃが、コロッケなど、様々な場面で用いられるジャガイモ。
美味しくて大好きな人も多いと思います。

 

しかし、ジャガイモは「カリウムの王様」と呼ばれるほど、豊富なカリウムを持っています。
カリウムの働きは前述した通り、体内の塩分を排泄させるというもの。
そのため、バナナの時と同じように塩分の摂取量が少ない人にとっては逆効果で、
腎臓に大きな負担をかけてしまう可能性があるのです。

炭酸水

のどごしが良くて夏場などに飲む機会も多くなる炭酸飲料水。
でも、炭酸水には塩分が含まれているものが少なくありません。

 

「それなら味がついてない炭酸水なら大丈夫だろう…」と思うかもしれませんが注意して下さい。
味付けがされていない炭酸水でも、よい泡立ちを維持するために、
塩分を含ませていることも少なくないのです。

 

塩分の過剰摂取は腎臓に大きな負担をかけます。
炭酸水を飲む際には、成分表示を確認して食塩の含まれていないものを選ぶようにして下さい。

 

また、炭酸水にはリン酸も多く含まれています。
リン酸も腎臓に悪い影響を与えてしまう成分の1つです。

 

また、腎臓機能が低下していると、
体内ではリン酸の排泄をうまく行うことができなくなってしまいます。
そのため、血液中でカルシウムとリンが結びついてしまい、
動脈硬化を招きやすくなるなどのリスクもあるのです。

 

喉が渇いた時などついついがぶ飲みしてしまいやすい炭酸水ですが、
腎臓が弱い人は注意することをオススメします。

 

 

このように、腎臓に良い食べ物がある反面で、
腎臓に大きな負担をかける可能性もある食べ物も存在するため、
食事には十分な注意が必要となります。

 

また、腎臓が健康な状態の人や少し腎臓が弱っている程度の人と、
すでに病気を発症してしまっている人とでは、機能改善のために摂るべき食事も変わってきます。

 

すでに腎臓病などを患っている場合には、医師からの食事療法などの指示を守らなくてはなりませんし、
気をつけるべきところもさらに多くなってくるでしょう。
そのため、その場合は必ず医師と相談のうえで食事を決めて行ってください。